横河ソリューションサービス

横河電機グループに属する各種ソリューション企業として、制御・計測機器の販売や保守サービス、製造業に向けた実効性の高いコンサルティングなど、グループのオリジナリティを活かした幅広いサービスを提供している横河ソリューションサービス。ここでは、同社の概要やサービスの特徴、コンサルティング事例などについて詳しくご紹介しています。

横河ソリューションサービス
横河ソリューションサービスHP(https://www.yokogawa.co.jp/)
目次

横河ソリューションサービスのコンサル事例

生産プロセスの自動化を提案

滋賀県にある日清食品の大工場に対し、生産プロセスの自動化を目指したスマートファクトリーを構想し提案。工場の各部門や設備メーカー等との打ち合わせを重ね、2018年10月、構想に基づいた日清食品関西工場が稼働を始めました。

横河ソリューションサービスはこんな会社におすすめ

制御や計測、情報に関わる機器メーカーとして、独自の解析手法によるコンサルティングを強みとする横河ソリューションサービス。現場主義に徹した実効性のあるコンサルティング、専門家集団による精度の高いコンサルティングなどを通じ、各クライアントの経営効率向上を目指します。 基幹業務システム(ERP)の導入サポートも得意としているため、経営レベルから現場の装置レベルまで、モノづくりに関する一貫したサービスを求める会社におすすめです。

横河ソリューションサービスの特徴

設備管理全般を対象としたコンサルティング

製造現場の管理においては、現場が保有する設備資産のライフサイクルを適切に管理することが大事です。設備の導入時点では初期投資金額が注目されがちですが、設備を運用するにあたっては数十年にわたるランニングコストも発生するため、導入から廃棄にいたるまでの総合的な視点から設備資産を管理しなければなりません。

横河ソリューションサービスでは、クライアントの課題の発見から各課題に応じた具体的なソリューションを緻密に策定し、設備資産の稼働効率向上から次フェーズへのステップアップまで、専門的な立場から一貫してコンサルティングを行っています。

操業改善のコンサルティング

現場の操業については、監視操作に適した画面の再構築、および事故防止のためのアラームシステムの構築・運用の2つが重要なテーマ。横河ソリューションサービスでは、これら2つのテーマ改善のため、「グラフィック画面再設計」と「アラームマネージメント構築支援サービス」の2つを提案しています。

グラフィック画面再設計

運転員やプロセスエンジニアの操作監視ノウハウを反映させた画面、人間工学に基づいた配色・レイアウト・操作手法、ISA101やISO9241-210などによる人間中心の標準規格を通じ、生産性・安全性・労働条件の改善を目指すとともに、スキル継承のソリューションにつながるグラフィック画面を再設計します。

アラームの原因特定スピードの向上、画面切り替え不要で行える運転の総合管理、眼精疲労の低減など、さまざまなメリットが期待できるサービスです。

アラームマネージメント構築支援サービス

近年、石油コンビナードなどで非定常運転における不十分なリスク管理体制に起因した重大事故が発生したこともあり、経済産業省から、異常反応等の早期通知実現や熟練運転員における暗黙知の「見える化」の推進が提言されています。 横河ソリューションサービスでは、クライアントが導入している具体的な装置や操作プロセスを対象にしたワークショップ活動を実施。方針決定、アラーム設計、アラーム運用、アラーム評価、アラーム管理の5つのフェーズをベースに、クライアントのアラームマネジメントシステムの構築支援を行っています。

機能安全のコンサルティング

国際標準(IEC61508/61511)をベースとしたクライアントの設備の安全性を確保するため、「リスクアセスメント支援サービス」「安全度水準 (SIL) 決定支援サービス」「安全性評価診断サービス」の3つのサービスを提供しています。

リスクアセスメント支援サービス

クライアントが導入している具体的な装置や運転プロセスを対象にワークショップを実施。潜在危険性(ハザード)を特定して自己発生シナリオを明らかにする「リスク管理」、リスク許容基準に基づいたリスク低減策を検討する「リスク評価」などを通じ、クライアントの装置や運転における有効なリスク対策を提示します。

安全度水準 (SIL) 決定支援サービス

クライアントの複雑化されたプラントに対し、本質的なリスク対策として、階層的な防護策を構築。安全企画の体系であるISO/IECガイド51(JIS Z 8051)で規定されている「許容できないリスクから免れている」状態の構築支援を行います。

安全性評価診断サービス

目標の安全度水準(SIL)に対して自社の安全軽装システムが十分であるかどうか確認したい企業、インターロック設備の安全性を評価したい企業などに対し、PFDavg計算などを通じ安全性の評価を実施。安全度水準とのギャップが確認された場合には、より安全性を高める具体的なソリューションを提案します。

機能安全のコンサルティング

クライアントにおけるエネルギーと生産性との関係を「見える化」し、課題の発掘をサポート。エネルギー効率を最大限とする操業の実現を支援します。昨今の世界情勢で混乱しているエネルギー環境下では、以前にも増して重視される視点です。

セキュリティコンサルティング

操業現場におけるリスク分析から始まり、クライアントの制御システムにおける個別のセキュリティ対策を検討し提案します。情報システムのセキュリティ対策とは異なり、制御システム特有の運用や要件に配慮した検討が大切です。

自社に合う製造業向けコンサル会社を求めるなら

このメディアでは、他にも、製造業向けにコンサルティングサービスを提供している会社を紹介しています。TOPページでは製造現場の課題に合わせておすすめのコンサル会社を紹介していますので、ぜひチェックしてください。

横河ソリューションサービスのコンサルタント紹介

新堂陽平

機械制御システム学科卒。2008年、横河ソリューションサービス株式会社ソリューションビジネス本部 コンサルティング2部コンサルタント。入社以来一貫して同じ部署に所属し、化学プラントの生産性向上に特化したコンサルティングを行っています。

横河ソリューションサービスの基本情報

所在地 東京都武蔵野市中町2-9-32
電話番号 0422-52-0439
受付時間・定休日 公式HPに記載なし
会社名 横河ソリューションサービス株式会社
公式HPのURL https://www.yokogawa.co.jp/

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