ここでは、コンサルティング事例(水産加工業)をリサーチし、一覧で紹介しています。製造業のコンサル事例をチェックしたい、あるいは水産加工業でコンサルを検討している企業は必見。
このメディアでは、他にも、製造業向けにコンサルティングサービスを提供している会社を紹介しています。TOPページでは製造現場の課題に合わせておすすめのコンサル会社を紹介していますので、ぜひチェックしてください。
コンサルティングを受けた企業:株式会社ラックランド
自社の水産加工工場において、スタッフの手作業に依存した業務が多いことが課題。生産性向上のために自動化や効率化をする必要があり、製造業専門のコンサル会社とタッグを組むことに。
人間の労働力に依存しない工場へと変えていくために「未来ファクトリープロジェクト」を立ち上げ、DXを推進することになりました。
そして開発が進められたのが、「AIセレクター」と呼ばれるクラウドソリューション。個体差がある海産物の質量をAIで学習し、オート測定・選別を可能にするシステムで、水産加工工場における業務改善を目指して開発されました。これまで水産加工工場で用いられてきた自動化設備に比べて大幅に安価なコストで導入できるのもメリットです。
自社に設計・実装ができる製造業出身のエンジニアを有しており、現場目線の改革が行えるコンサル会社(株式会社O2)だからこそのソリューションと言えます。
コンサルティングを受けた企業:水産加工業を行う企業(社名不明)
こちらの水産加工業者は、「頑張ってたくさんの製品を作っているのにまったく利益が出せない」という悩みを抱えていました。
そこで、コンサルタントは、会計レベルの向上による改善を提案。水産物は仕入れも販売も時価のため、製品のコストを把握していないと販売時点での損益が判断できません。また販売価格の予測が立てられないと、この仕入れ値で利益が出るのかどうかも分かりません。こうした事情を踏まえ、製造原価を把握するシステムを構築したのです。
もともと使用量・生産量を記載していた「生産台帳」の情報をそのまま活用し、個別製造原価を出すソフトウェアを開発・導入。経理で原価算出、営業でその情報を活用するという仕組みを、1年がかりで構築しました。また、1年間のデータが蓄積したところで過去の販売価格から直近販売価格の傾向を出し、販売価格の低迷時期に高価な仕入れを行わないようにする対策も実施しました。
これにより、継続的に利益を出していける財務体質への転換が実現したのです。

コンサル担当者が製造現場に入り込み、ボトルネックの箇所を特定して改善策を提示。適切な人員配置を行い、作業工程の効率化とコスト削減を実現
改善事例
(鋳物)製造ラインのスペースを見直し、増設検討時に置き場不足を改善した結果、設備投資額21%の削減につながった。

システムツールやロボットなど、AI・デジタル技術を用いた生産プロセスの自動化を行い、作業担当者、環境、製造製品に依存しない 品質の安定化を実現
改善事例
機械設定の属人化による品質のばらつきに対し、パラメータから品質を予測できるAIモデルを開発・導入し、品質を安定化。

自社の顧客データの中から想定顧客候補を提案、アイデアの可能性を検証するフィールドワークからパートナー企業の新規開拓を支援
改善事例
自動車の精密部品で用いられる技術を医療や建築の領域に応用するため、顧客データを分析し共同開発案件の創出に成功。